2009年08月16日
ひいおばあちゃん。。2
ひいおばあちゃん1の続きになります。。
今から○年前。。
今の旦那様と出会ってまだ間もないラブラブ(?)な頃。。
2人で雪山に行きました。。
場所は確か神鍋だったと思います。。
新年明けて早々の1月2日でした。。
いつもなら、旦那様の友達とワイワイガヤガヤ行くのですが、その日はみんなの都合が合わず2人で行くことに。。
後に旦那様曰わく、
「何か行きたくない〜嫌〜な予感しとってん」
と。。
先に言えよ!(笑)
その日は、曇り空でしたが雪はあまりなく
スキー場は人工雪を降らせていました。。
あたしはショートスキー(スノーブレードとも言いますか?)
旦那様は普段スノーボードなのですが、この日はあたしと同じくショートスキー(デビュー)でした。。
最初は2人でのんびり滑っていましたが、
だんだん慣れて来てスピードが出てくる旦那様。。
2人の距離はどんどん開いて、
あたしは追いつくのに必死でした(笑)
と、旦那様が視界から消えた。。
のではなく、こぶをジャンプして下の斜面の下に隠れたようです。。
あたしは瞬間「ヤバい!」と感じてこぶを迂回しつつ、急いで旦那様のもとへ。。
だってどう見ても、頭からジャンプしてた(笑)
結果は左鎖骨がポッキリでした(笑)
本人もジャンプした瞬間、マズいと必死で体を捻ったそうです。。
こぶの下が地肌剥き出しになっていました。。
ここから、母から聞いた話なのですが…
その当時は彼氏だった現在の旦那様と結婚し…
数年経ったある日、母が突然
「そう言えばだいぶ前にお婆ちゃんがあんたが夢に出て来た言うとってな」
うんうん?
「あんたが(実家の)仏間の扉開けて「お婆ちゃん、お婆ちゃん」言うねんて」
この時、母はあたしを真似てか「お婆ちゃん」のところで手を合わせてお願い?のようなポーズをしてました。。
…へぇ〜…で?
「でな、そのあんたの後ろから知らん男の人が覗いとったらしいねん」
えぇ〜Σ(゜□゜;)
そ…そんで?
「扉開けたり閉めたりしてな、何も物言わんとこっち見とるねんて」
…
「背がヒョロッとしとって目がギョロッとしとってな、
左腕を上げとってんて」
この時、母は左腕をかかしのように斜めに上げて床を指差しました。。
…それで…?
「知らん。お母さんもそんな人心当たりなかったし、あんたも元気そうやったしな」
え〜( ̄□ ̄;)!!
「でな、後から考えたらあれって○君(旦那様)のことやってんやなぁ思て」
…どうやら、祖母は旦那様が鎖骨を骨折した時の事を言っていたみたいです。。
でも、あれからもう何年も経っている…
何故今になって?
「そん時お母さんもお婆ちゃんも○君知らんかったし骨折したんも知らんかったやん。だから忘れとったわ(笑)」
…確かに今の旦那様は結婚の挨拶の時にはじめて紹介したぐらいで、祖母に至っては結婚後に挨拶に行ったくらい…
(-_-;)
そして旦那様は背が180cm(ヒョロッ?)眼鏡をかけて(ギョロッ?)います。。
剥き出しの地肌…
もし…
そのまま頭から落ちていたら…
もし…
旦那様が体を捻っていなかったら…
と考えると
ゾッとしました。。
というか、言い方もね(笑)
なんか貞子思い出してね…(笑)
その他にも、祖母の夢には祖母の祖母やらたくさん出てくるようです。。
忙しくて墓参りに行けなかったり、お経を唱えていなかったりすると
枕元に出てきて
怒られるそうです。。
今から○年前。。
今の旦那様と出会ってまだ間もないラブラブ(?)な頃。。
2人で雪山に行きました。。
場所は確か神鍋だったと思います。。
新年明けて早々の1月2日でした。。
いつもなら、旦那様の友達とワイワイガヤガヤ行くのですが、その日はみんなの都合が合わず2人で行くことに。。
後に旦那様曰わく、
「何か行きたくない〜嫌〜な予感しとってん」
と。。
先に言えよ!(笑)
その日は、曇り空でしたが雪はあまりなく
スキー場は人工雪を降らせていました。。
あたしはショートスキー(スノーブレードとも言いますか?)
旦那様は普段スノーボードなのですが、この日はあたしと同じくショートスキー(デビュー)でした。。
最初は2人でのんびり滑っていましたが、
だんだん慣れて来てスピードが出てくる旦那様。。
2人の距離はどんどん開いて、
あたしは追いつくのに必死でした(笑)
と、旦那様が視界から消えた。。
のではなく、こぶをジャンプして下の斜面の下に隠れたようです。。
あたしは瞬間「ヤバい!」と感じてこぶを迂回しつつ、急いで旦那様のもとへ。。
だってどう見ても、頭からジャンプしてた(笑)
結果は左鎖骨がポッキリでした(笑)
本人もジャンプした瞬間、マズいと必死で体を捻ったそうです。。
こぶの下が地肌剥き出しになっていました。。
ここから、母から聞いた話なのですが…
その当時は彼氏だった現在の旦那様と結婚し…
数年経ったある日、母が突然
「そう言えばだいぶ前にお婆ちゃんがあんたが夢に出て来た言うとってな」
うんうん?
「あんたが(実家の)仏間の扉開けて「お婆ちゃん、お婆ちゃん」言うねんて」
この時、母はあたしを真似てか「お婆ちゃん」のところで手を合わせてお願い?のようなポーズをしてました。。
…へぇ〜…で?
「でな、そのあんたの後ろから知らん男の人が覗いとったらしいねん」
えぇ〜Σ(゜□゜;)
そ…そんで?
「扉開けたり閉めたりしてな、何も物言わんとこっち見とるねんて」
…
「背がヒョロッとしとって目がギョロッとしとってな、
左腕を上げとってんて」
この時、母は左腕をかかしのように斜めに上げて床を指差しました。。
…それで…?
「知らん。お母さんもそんな人心当たりなかったし、あんたも元気そうやったしな」
え〜( ̄□ ̄;)!!
「でな、後から考えたらあれって○君(旦那様)のことやってんやなぁ思て」
…どうやら、祖母は旦那様が鎖骨を骨折した時の事を言っていたみたいです。。
でも、あれからもう何年も経っている…
何故今になって?
「そん時お母さんもお婆ちゃんも○君知らんかったし骨折したんも知らんかったやん。だから忘れとったわ(笑)」
…確かに今の旦那様は結婚の挨拶の時にはじめて紹介したぐらいで、祖母に至っては結婚後に挨拶に行ったくらい…
(-_-;)
そして旦那様は背が180cm(ヒョロッ?)眼鏡をかけて(ギョロッ?)います。。
剥き出しの地肌…
もし…
そのまま頭から落ちていたら…
もし…
旦那様が体を捻っていなかったら…
と考えると
ゾッとしました。。
というか、言い方もね(笑)
なんか貞子思い出してね…(笑)
その他にも、祖母の夢には祖母の祖母やらたくさん出てくるようです。。
忙しくて墓参りに行けなかったり、お経を唱えていなかったりすると
枕元に出てきて
怒られるそうです。。
Posted by tuki at 06:19│Comments(0)
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